絵本大好き少女のまるちゃん。
まるちゃんは喋れるようになる前から、毎日絵本の読み聞かせをしています。
絵本選びは結構大変で、良質の絵本を適切な時期に与えるのが大切です。
これ、良い絵本だなぁと思っても時期を間違えると、全然興味を示してくれない事多数。
成長の具合をよく観察して、その時々であった本を与えてやるのが良いと思います。だけど、絵本って高いし、適切な時期に適切な本をってのが結構難しいのですよね。
そこで、今回はまる家にあるたくさんの本の中で、まるちゃんが大好きになった、買ってよかったなぁと思った本を幾つか紹介したいと思います。
まずは、「だったぁ〜」
この本は、脳育で有名な久保田カヨ子さんがおすすめしている本ということで買いました。粘土のかおと、それに合わせた擬音が赤ちゃんの脳を刺激するようです。
まるちゃんも全然言葉が喋られないうちから、いいのか悪いのかわからないけれど、なんとなく絵をよく見てるので、かなり早い時期から読み聞かせしていました。
今思えは、この本を繰り返し読んだことがまるちゃんの絵本好きにつながったのかなぁとおもいます。
次は「じゃあじゃあびりびり」
これも擬音系の絵本です。ねこにゃーにゃーにゃーとか、紙びりびりびりとか。これもまるちゃんが喋られないうちから読んでましたが、ちょっと何か喋られるようになってきた頃に、突然「にゃー」とか言い出してびっくりした記憶があります。
喋られなくてもちゃんと聞いていて、記憶していたんだって驚きました。
次は「きんぎょが にげた」です。
これも喋られないときから読んでいた絵本です。
「きんぎょはどこ?」って聞くと喋られないので、指差していました。初めてきんぎょを指差したときは本当にびっくり。とても感動したのを覚えています。最後のページはにせもののきんぎょがたくさんいる中で、本物のきんぎょをちゃんと見分けて指さすこともできました。
すごいすごいっていいながら読んでいました。
次はもう1歳からの絵本を紹介しますね。
あ、それから冒頭の写真はまるちゃんではありません。フリーの素材から適当な絵を拾ってきました。
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