まる家は陸マイラーなので、日常品を含めほとんどの買い物はクレジットカードか電子マネーを使用し、毎年コンスタントに数万マイルを貯めています。
そのマイルを使用して、年に1回は必ず家族で飛行機を利用した旅行に出かけます。
飛行機を使った旅行にはスーツケースがつきものですが、まる家でいつも使っていたスーツケースが壊れてしまい、新しく買い換えました。
今回は、新調したスーツケースの紹介をしたいと思います。
アマゾンでスーツケースを購入
今回買ったスーツケースは「エンドー鞄」というメーカーが出している、FREQUENTER(フリクエンター) waveシリーズの真ん中のサイズ58cm(約56リットル)の物です。
こちらが、届いた箱です。
こんな感じで届きます。
上を開けてみました。段ボールが乗っかっています。
中身が見えてきました。なんだか白い袋に入っているようです。
取り出してみました。
袋は下(キャスター側)で縛られています。結構立派な袋です。捨てるのが惜しいなぁ
やっと姿を現しました。おおぉ格好いい!!
正面です。ロゴが格好いいです。
側面です。ロックと持ち手が着いています。
反対側の横側です。足が着いていますね。
ロックです。TSAロックですね。アメリカに行くときは有効ですが、最近はこのロックでも壊されることがあるとの事なので海外旅行に行くときは、かけない方がいいかもしれません。
しかも、TSAロックはマスターキーの情報が流出してしまったようなので、注意が必要かもしれません。
横から見ると穴が開いていますので、小型の南京錠でロックすることも可能です。
キャリーハンドルです。
この58cmのスーツケースはキャリーハンドルの両サイドの棒に継ぎ目がなく、一本なので丈夫で良いと思います。
これより小さいサイズは、折りたたみ傘の柄みたいに段段になって縮むので、ハンズで見たときには、強度的にちょっと不安でした。
こちらが、このスーツケースの最大の特徴、静音キャスターです。
タイヤのゴムの部分と、中の赤い車輪が別体になってて、別々に動きます。この二重構造のタイヤがサスペンションの代わりを果たして、すごく静かに走行できるようです。
この変わったキャスターは今まで見たことがなかったので、動きにちょっと疑問を持っていたのですが、とてもなめらかでスムーズに動きます。
普通のキャスターより明らかになめらかに動くと思います。すごく良いです。
しかも、うたい文句通り音もとても静か。
このキャスターを採用しているだけで買う価値があります。
中はいたってシンプルです。
片側はクロスベルトと小物を入れるメッシュ状のポーチのようなものがくっついています。
小物入れはマジックテープでくっついていますので、はがすことが出来ます。
反対側はメッシュ状の仕切りがあります。
もちろん、ジッパーで開きます。
MacbookPro13を入れてみました。
大きさ的にはこんな感じです。
反対側も入れてみました。こちら側はキャリーハンドルがあるので少しデコボコしています。
まとめ
スーツケースを選ぶにあたって、一番重要視したのは4輪キャスターであることです。
今まで、2輪のキャスターを使っていたのですが、歩道の段差などで、くるっと回って縦になってしまうと、手首にすごく負担がかかっていたので、次買うときは絶対4輪にしようと思っていました。
スーツケースと言えば、リモアが有名です。まる家も最初リモワのサルサエアーの61リットルの物を検討していたのですが、やはり価格が高い!!。並行輸入品でも6万円ぐらいします。
今回買った、FREQUENTER(フリクエンター) waveはアマゾンで
3万円弱でポイントが4000ポイント以上つきました。
この価格差は見逃せません。
しかも、静音キャスターがすごく評判が良かったので、思い切ってこちらにしてみました。
実際に届いて試してみた限りでは、むしろこちらの方にして良かったと思っています。
スーツケースはやはりキャスターが命で、FREQUENTERは交換用のキャスターが売っているので、自分で買って交換することが出来ます。
静音キャスターは本当に静かで、しかもかなりなめらかな動きをします。
キャリーハンドルの強度が少し心配でしたが、58cm以上の物は折りたたみ式じゃないので、おそらく大丈夫かと思います。
これからは、しばらくこのスーツケースを相棒に旅行に行きたいと思っています。実際に使用してみたらまたレビューしたいと思います。
以上、超おすすめ、4輪、静音キャスター付きスーツケースFREQUENTER(フリクエンター) wave 58cmの紹介でした。
まる家で使っている白のフリクエンターは販売停止になったようです。まぁ白は汚れますからねぇ。
その後の感想とクラムアドバンスについて記事にしてみました。
まる家は陸マイラーです。
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