見た目重視 で おしゃれな電気ケトル 「レコルト クラシック 電気ケトル リーブル 」を購入してみた。

まる家は大のコーヒー党。

スターバックスのコーヒーセミナーにも夫婦そろって参加したことがございます。

まる家はお湯を沸かすのにラッセルホブスの電気ケトルを使用しておりました。

赤ちゃんのいるご家庭はそうだと思いますが、うちもまるちゃんが小さかった時は、しょっちゅうお湯を沸かして、ほ乳瓶の消毒や、ミルクづくり、沐浴なんかにお湯を沢山使っていました。

まる家は最初、いつもお湯が沸きっぱなしの電気ポットを使っていたのですが、なんだか電気代がもったいないような気がしてきて、使いたいときに使いたい量を沸かせる電気ケトルに変更しました。

で、なんで象印やティファールの電気ケトルにしないで、ラッセルホブズにしたのかというと、このメーカー、スタバの電気ケトルをOEMでつくっていたからでした。

その頃はコーヒーのハンドドリップに凝っていたので、注ぎ口から細いお湯が出せるのが重要だったっていうのもあるんですが、結局は見た目で選んだわけですね。(その後、スターバックスの電気ケトルはリコールになって販売中止になっちゃいました。。。)。

このラッセルホブズの電気ケトルはまるちゃんが生まれてから3年間、まる家で大活躍してくれた訳なんですが、先日、とうとう壊れてしまいました。

んー壊れたというのが適切なのかわかりませんが、ある日気づいたらテーブルの上に大きな水たまりができていて気づいたのですが、注ぎ口の下の付け根の部分に穴が開いて水が漏れてくるようになったのです。

穴をふさぐ方法はないものかと色々調べてみると、蝋付けするとか、耐水の接着剤を使うとか色々な方法があるようなのですが、どうも口の中に入るものが触れるところにそういうのを使うのに抵抗があったので、結局買い換えることにしました。

ラッセルホブズの電気ケトルのいいところ

お湯を沸かしたいときにすぐ沸く
スイッチ入れてから沸くまでの時間が少ない。結構速いです。
お湯を沸かしたときにしか電気代がかからない
電気ポットなら四六時中お湯が沸いているので常に電気代がかかってる印象
注ぎ口が尖っているのでお湯を細く注ぐことができる
ハンドドリップの時に便利。

ラッセルホブズの電気ケトルのいまいちな点

蓋が結構きつい
蓋を取るときにパッカーンって感じで結構力がいる。
蓋の穴から水蒸気が出てくる。
あちちちってなります。
お湯を沸かすと本体全体が熱くなる。
小さな子供がいる家庭ではやけどに注意しなければならない。
倒れるとお湯が漏れる。
やけどに注意


で、色々考えて新しい電気ケトルを物色していました。そこで浮上してきたのが

タイガー魔法瓶の「わく子」

これ、上記のいまいちな点を解消してくれるすばらしい電気ケトル

蒸気レス、触っても熱くない、転倒流水防止機構付きもう言うこと無しです。超おすすめ。

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で、結局何を買ったかというと・・・

しかし!!!

まる家で購入した電気ケトルはこちら

リーブル

この電気ケトル。ラッセルホブズの電気ケトルとかなり似たような感じ。

全身ステンレス製で、お湯が沸くと全体が熱くなるし。

リーブル

蓋もラッセルホブズほどでは無いけれど取るときパッカーンってなります。それに蓋から蒸気が出てくるし、倒れたらお湯漏れます。

リーブル

それから、スイッチ入れてお湯沸かしている最中は、本体下部のランプがオレンジ色に点灯するのだけどそれが斜め下方向に傾いているから上から見えない。

リーブル

と書くと、ぜんぜん良いところのない電気ケトルじゃないかと思われると思いますが、その通りです。

リーブル

でもね、でもね。デザインがいいんですよ。格好が良いんですよ。カラーバリエーションも色々あって好みに応じた色が選べるんです。おしゃれなお料理番組の後ろの方にさりげなく置いてあったりするんです。

リーブル

機能重視かデザイン重視がで意見が大きく分かれるところとは思いますが、まる家では見た目の格好良さが優先されたのでした。

見た目の良さを堪能するために、多少の不自由は許容する。多少の不自由を楽しめば生活に潤いができるかなぁ・・・。

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